EFMD-KBS ジョイント・エグゼクティブ・コンファレンス 「グローバル・ビジネスの好機を共有するービジネススクールは日本企業の国際化をどうサポートできるのかー」

開催概要

タイトル

EFMD-KBS ジョイント・エグゼクティブ・コンファレンス
「グローバル・ビジネスの好機を共有するービジネススクールは日本企業の国際化をどうサポートできるのかー」

詳細

慶應義塾大学ビジネス・スクール(KBS)は文部科学省後援、EFMD ( European Foundation for Management Development)との共催により、ジョイント・エグゼクティブ・コンファレンスを開催いたします。
本コンファレンスは、自身の国際化に向けた経験と努力を振り返り、その実績や課題を共有する機会となります。 これらを共有していただくことにより、参加するすべての方々にとって新たな学習の機会を提供できると考えています。

テーマと動機

日本企業にとって最も厳しい課題の一つに国際化があります。高度に国際化された市場が、事業のどの局面においても、日本企業にこの課題を突き付けています。中でも人材管理は、国際化という意味では特に多くを要求される問題となっています。なぜなら、人材管理の国際化は、異文化聞の橋渡しをし、文化の多様性がもたらす価値を認識するための手段となるからです。ビジネススクールは、このような国際化の課題に直面した日本企業に対して積極的なサポートを提供することにより、その解決プロセスにおいて要となる重要な役割を担うことが可能であり、また担っていかなければならない立場にあります。

しかしながら、保守的な考え方が日本社会の一部にまだ残されており、その結果、企業の国際化努力が表面的なレベルにとどまってしまう場合があることも事実です。今回のコンフアレンスでは、こうした問題への対処法について意見交換を行います。実務界およびビジネススクールを代表する登壇者が、共通の関心事である国際化の重要性について、それぞれの見方・考え方を参加者と共有します。また参加者にとっては、「本当に国際的であること」が持つ意味について、共同ビジョンを構築し、そのビジョンを実現するための道筋を考えるための機会となると考えています。

学習目的

このコンファレンスは、日本企業とビジネススクールにとって、世界におけるそれぞれの活動範囲とその足跡をともにより良いものにしていくために、有効なステップを示唆することを目的としています。そのため、このコンファレンスは、以下の3つを主たる目的としています。

  1. 日本のビジネススクールの国際化に関し、これまでの実績を示すとともに、これからの方向性を示すこと。
  2. 事業や業務の国際化に関する日本企業の成功例、特に人事機能とマネジメント教育提供者の役割に着目した事例を紹介すること。
  3. ビジネススクールと日本企業の、国際化という課題解決における協働関係の強化に必要かつ有効な具体的な方策を見出すために意見交換を行うこと。
対象 ビジネススクールの教員および企業の管理職にあり、所属組織の国際化に責任のある立場の方、もしくは強い関心を持つ方を想定しています。
会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館5階
エグゼクティブセミナールーム 
会場アクセス
言語 英語 ※補助的な通訳あり
定員 40名 (※申込者多数の場合は先着順となりますことを予めご了承ください。)
申込期日 2018年12月7日(金)17:00

開催日時およびスケジュール

【1日目】
2018年12月17日(月)
10:00-20:30
PART Ⅰ Setting the Stage
PART II Why Business Schools Need to Be International?
PART III Managing International Knowledge Organizations (Case Session)
PART IV Showcasing the Internationalization of Japanese Businesses (1)
PART V How to Develop and Retain Talent in Global Organizations (Case Session)
PART VI What Does the Future Hold for Business Schools?
*昼食、夕食をご用意いたします。
【2日目】
2018年12月18日(火)
9:00-13:30
PART VII Showcasing the Internationalization of Japanese Firms (2)
PART VIII Discussion and Closing Remarks
*昼食をご用意いたします。

受講料

通常料金 30,000円
割引料金 25,000円

*割引料金はKBS同窓生・在校生、KBS顧問・賛助員企業およびEFMD会員校の教職員に適用されます。

受講料のお支払い方法

申込日から一週間以内にお振込みください。
※海外送金手数料、外貨両替手数料、振込み手数料については、お申込者様のご負担にてお願いいたします。
※お振込み後の受講料については払い戻しができませんので予めご了承ください。

口座名義 慶應義塾(ケイオウギジュク)
口座番号 普通 8374538
振込先銀行名 三井住友銀行 三田通支店

登壇者(敬称略、登壇順)

Eric Cornuel
Director General & CEO, EFMD-European Foundation for Management and Development

Prof. Eric Cornuel is the Director General & CEO of EFMD in Brussels since 2000.
He holds a degree of Sciences Po from IEP Paris, an MBA from HEC Graduate School of Management, Paris, and a DEA in strategy and management from Paris Nanterre University, together with a Doctoral Certificate in Strategy from HEC Graduate School of Management Paris and a PhD in management, written on international network organizations, from Paris Dauphine University.
His latest book “The Institutional Development of Business Schools” which he co-authored with prof. Andrew M. Pettigrew and prof. Ulrich Hommel was published by the Oxford University Press in 2014.



河野 宏和
KONO, Hirokazu
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 / 経営管理研究科委員長 / ビジネス・スクール校長

慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程、同大学大学大学院経営管理研究科助手、助教授を経て1998年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。2009年10月より研究科委員長、ビジネス・スクール校長。専門は生産管理、生産マネジメント。工学博士。AAPBS(アジア太平洋ビジネススクール協会)2012年会長。AACSB Asia-Pacific Advisory Council Member、EFMD Board of Trustees、EQUIS Committee Member、APIEMS Fellow and Founding Board Member、IEレビュー誌編集委員長、TPM優秀賞審査委員などを務める。


大月 光康
OTSUKI, Mitsuyasu
高等教育局専門教育課専門職大学院室長

東京大学法学部卒
平成9年4月  文部省入省
平成13年7月 高等局大学課専門職(兼)内閣事務官(内閣副長官補付)司法制度改革推進本部事務局
平成20年4月 岩手県教委生涯学習文化課総括課長
平成22年4月 初中局児童生徒課補佐(併)進路指導調査官
平成23年3月 在オーストラリア大使館一等書記官
平成26年7月 国立教育政策研研究企画開発部長
平成27年2月 官房会計課副長
平成29年1月 高等局専門教育課専門職大学院室長



Ulrich Hommel
Director Business School Development, EFMD & EFMD GN

Ulrich Hommel is the Director of Business School Development at EFMD Global Network (GN) as well as Associate Director Quality Services at EFMD. He holds a Ph.D. in Economics from the University of Michigan, Ann Arbor, and has been awarded a Dr. habil in Business Administration from the WHU, Germany.
In EFMD Quality Services, a department that he has previously led as Director, he has been instrumental in the establishment of the EFMD Programme Accreditation System (EPAS) and has had a lead role in designing a wide range of accreditation policies for the EQUIS and EPAS systems.



岡田 正大
OKADA, Masahiro
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授

1985年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。(株)本田技研工業を経て、1993年修士(経営学)(慶應義塾大学)取得。Arthur D. Little(Japan)を経て、米国Muse Associates社フェロー。1999年Ph.D.(経営学)(オハイオ州立大学)取得、慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師に。助教授、准教授を経て現在教授。


上原 茂義
UEHARA, Shigeyoshi
Vice President, IA Products and Service Business Headquarters, Yokogawa Electric Corporation

Shigeyoshi Uehara has over 25 years’ software development, marketing, and management experience in the process automation industry. This includes six years in a marketing role in the Netherlands, three years as a Managing Director in India, and three years as General Manager for international systems sales.
Education:
August 2006 School of Management (NIMBAS), University of Bradford
March 1992 Master’s in Mechanical System’s Engineering, Hiroshima University
Business Career:
April 2017 Vice President, IA Products and Service Business Headquarters
August 2014 General Manager, International Systems Sales Dept., IA Platform System Sales Center
June 2011 Managing Director of Yokogawa IA Technologies India Private Limited
February 2007 Manager of Product Planning Group, Systems Development Center, IA Business Headquarters
February 2001 Senior Product Specialist of Yokogawa Europe B.V.
April 1992 Joined Yokogawa Electric Corporation



浅川 和宏
ASAKAWA, Kazuhiro
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授/三菱チェアシップ基金教授

1985年早稲田大学政治経済学部卒業、(株)日本興業銀行勤務を経て、1991年MBA(ハーバード大学)。1996年Ph.D.(経営学)(INSEAD)。1995年慶應義塾大学大学院経営管理研究科準専任講師。1997年助教授。2004年教授。同年MIT客員研究員。2005-2010年(独)経済産業研究所(RIETI)ファカルティー・フェロー。2011-2012年度文部科学省科学技術政策研究所(NISTEP)客員研究官。米Global Strategy Journal誌のAssociate Editorをはじめ、多くの海外ジャーナルのエディター・編集委員を歴任。2015年、アメリカに拠点を置く世界最大の国際経営学の学会であるAcademy of International Business (AIB) (米国国際経営学会)よりAIB Fellow(フェロー)に選出される。2015年より多国籍企業学会会長。


矢野 嘉行
YANO, Yoshiyuki
中外製薬株式会社参与/人事統轄部門/人事部長



Milton de Sousa
Associate Dean for Institutional Relations and International Development, NOVA School of Business and Economics

Prof. Milton Sousa teaches leadership and organizational behavior, and is also Academic Director of the CEMS MIM programme. In addition, he serves as President of the Estoril Institute for Global Dialogue, a think tank dedicated to globalization and local change. Previously, he was Director of the MBA Programs at the Rotterdam School of Management, Erasmus University in the Netherlands.
In business, Milton founded Leaders2Be, an organization that he ran for 5 years offering leadership development programs.
He worked in various research and management positions, including Royal Philips Electronics, and as a strategy and management consultant at Sociedade Portuguesa de Inovação and the Hay Group.
His research interests include ethical leadership and servant leadership.


安部 和志
AMBE, Kazushi
ソニー株式会社 執行役 常務 人事/総務

1984年、ソニー株式会社入社。2001年 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズAB VP、2006年ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカSVP, Human Resourcesを経て、その後一貫して人事業務に従事、2018年からソニー株式会社 執行役 常務 人事、総務を担当。



高倉 千春
TAKAKURA, Chiharu
味の素株式会社 理事 グローバル人事部長

1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長を歴任。2014年7月に味の素株式会社へ入社し、2018年4月から現職。味の素グローバル戦略推進に向けた、グローバル人事制度の構築と実施。



大林 厚臣
OBAYASHI, Atsuomi
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授/松下幸之助チェアシップ基金教授

1983年京都大学法学部卒業。日本郵船(株)勤務を経て、1996年Ph.D.(行政学)(シカゴ大学)取得。同年慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師、1998年助教授、2006年教授。この間2000~2001年スタンフォード大学客員助教授、2001~2006年社会技術研究システム研究員、2007~2011年慶應義塾大学グローバルセキュリティー研究所上席研究員を兼任。

お問合せ

慶應義塾大学ビジネス・スクール イベント運営事務局
E-mail: event@kbs.keio.ac.jp

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