プロジェクト

経営管理研究科が行なっている国費プロジェクト

本研究科では、文部科学省案件をはじめとする国費プロジェクト予算を積極的に獲得し、社会貢献に努めています。

慶應義塾大学は社会に対する先導責任を負っており、その建学の精神である「実学」に強く密着している本研究科では、これまでに蓄積してきた研究成果や教育資源を活用して、わが国の実践教育に広く貢献するべく努力を続けています。

慶應型ケースメソッドの確立

文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム事業

米国ハーバード大学で生まれた討議型授業方法「ケースメソッド」は、わが国の教育土壌で次第に日本化され、慶應化されました。このようにして確立した「慶應型ケースメソッド」は高い協創協働能力を持った人材の育成を可能にする教育方法に育まれました。「慶應型ケースメソッド」は今後ますます、社会人大学院教育に限らず、学部教育でも、また経営教育に限らず多種多様な教育領域に、多元的に広がっていくことでしょう。経営管理研究科は日本のケースメソッド教育を先導する責務を持ち、多くの大学と連携しながら、この教育方法の普及と高度化に努めています。

地域起業家養成研修

文部科学省 社会人のための学び直しニーズ対応教育推進プログラム委託事業

「地域起業家養成研修」は、大企業のゼネラルマネジャーを育成するための教育を、主に地方に在住されている個人起業家に向けてアレンジしてお届けする研修です。講師陣にも、一定年数以上の大企業勤務経験者、本研究科でのMBA取得者、個人起業家、非常勤の大学教員あるいは研究員、という条件が揃ったメンバーを集めました。受講者の多くは、首都圏での企業勤務の後、UターンあるいはIターンして地域に移住され、その土地で起業を目指す方々です。なお、この研修は、受講者の募集、選抜、教室運営を各地域のエージェント組織(自治体、NPO法人、VCなど)に委託して開講しています。