2011.01.31

NHK教育テレビ「白熱教室JAPAN」で髙木晴夫教授の授業を放送



髙木晴夫教授の授業「組織マネジメント」がNHK教育テレビ「白熱教室JAPAN」で放送されます。

<放送スケジュール>
NHK教育テレビ「白熱教室JAPAN」
2月6日(日)、13日(日)、20日(日)、27日(日)(全4回)
18:00~18:58

ハーバード大学サンデル教授の「白熱教室」を受けて、日本の大学で展開される対話型授業として、当校の実際の授業が収録されました。

髙木 晴夫( たかぎ はるお)
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)

1978年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。1984年ハーバード大学ビジネススクール博士課程卒業、同大学より経営学博士号を授与される。1985年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授を経て、1994年より現職。専門は、組織行動学、組織とリーダーシップ。 著書に『慶應ビジネススクール髙木晴夫教授のMBA授業Live〈リーダーシップ論〉』『同〈マネジメント論〉』(中経出版)、『実践!日本型ケースメソッド教育』共著(ダイヤモンド社)、『トヨタはどうやってレクサスを創ったのか』(ダイヤモンド社)など多数。


2011年
2月 6日
(日)
テーマ 革新的成果へのリーダーシップ
ケース 「日本ビクター株式会社―家庭用VTR開発プロジェクト―」
後にVHSと呼ばれるようになる家庭用VTR開発は、日本ビクター(株)のVTR事業部長高野鎭雄氏のもと、本社には極秘のプロジェクトとして行われた。このケースは、当時赤字続きの事業部内で開始され、世界規格をとるに至るまでの過程を組織とリーダーシップの面に焦点をあてて記述してある。後に米国サンタフェ研究所が複雑系の観点から注目した事例である。【2008年3月改訂】
「マイクロソフトのウィンドウズNTプロジェクト」
マイクロソフト社で行われた大規模なOS(ウィンドウズNT)開発プロジェクトはチーム編成とリーダーシップの両方において、従来の組織活動にないものを提した。ネットワーク的な業務行動はプログラマの仕事への没頭とリーダーの扇動的パターンを浮き彫りにした。【2008年4月改訂】
当日配布資料 チーム効力感に関する研究ノート
Banduraによって提唱された自己効力感は教育心理学の分野で多く研究されてきた。その概念をチームレベルまで発展させたものがチーム効力感である。チーム効力感はチーム全体での動機づけの一種である。このノートではチーム効力感の構造や源泉について学ぶ。
2011年
2月13日(日)
テーマ キャリアの閉塞と人間の成長
ケース 「小田尚子―会社を辞めたい真の要因―」
「会社を辞めたい。」小田尚子はここ1年、自問自答していた。小田は38歳。一流といわれる私立大学の理系学部を卒業後、外資系の日本法人で総合職として就職して早16年が過ぎていた。人に話せば、そんなに恵まれた環境にいるのにどうして、と聞かれるのは目に見えていた。本人も贅沢な悩みかもしれないと思っていた。でもやはり会社を辞めたい。この強い思いをどのように前向きに生かせばよいのか。
2011年
2月20日(日)
テーマ トップリーダーと組織変革
ケース 「オプティマ・ジャパン株式会社(A)」
オプティマ・ジャパンは、パソコン用ソフトウェア会社で、オプティマ社の100%子会社である。社長の高橋氏は、事業拡大と組織拡大をバランスよく展開していく問題に直面していた。【2008年3月改訂】
2011年
2月27日(日)
テーマ 危機時/緊急時の組織マネジメント
ケース 「聖路加国際病院―地下鉄サリン事件への対応―」
1995年3月20日に生じた地下鉄サリン事件では、非常に多数の被害者が助けを求めて聖路加国際病院に殺到した。当初原因不明の中毒患者であふれた院内では、急速に医師、看護婦、事務スタッフらの適格な連携プレーが形成された。原因物質がサリンと判明して後は、そのチームプレーがますます効果を発揮し、初日の患者総数640人への救急対応を可能とした(一週間では1410人)。【2008年4月改訂】

※上記ケースのリンク先からケースおよび当日配布資料(公開可能な資料のみ)の閲覧、購入ができます。



「ハーバードを卒業し慶應義塾で白熱教室を教えることに誇りを感じる」。授業収録を終えた髙木晴夫教授はこう述べた。教授の科目は組織マネジメント。企業の組織と人間の生きざま、それを率いるリーダーシップとはどのようなものか。教室を埋める学生から白熱する討議を引き出し、学ばせる。

NHK番組紹介「白熱教室JAPAN」



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