2012年4月2日(月)にフランス文化ネットワークが開催する討論会「経済危機とマネジメント教育」に、河野宏和研究科委員長がゲスト参加します。
一般公開・入場無料で、日仏同時通訳付です。(事前申込み要)参加ご希望の方はメールでcontact@mfj.gr.jpまでお申し込みください。
イベント概要はこちら
【概要】
「経済危機とマネジメント教育」
リーマンショック以降、世界の多くの先進国で不安定な経済環境や低成長が続き、ビジネススクール出身の金融機関経営者を批判する声も出ている。
こうした社会変化は、フランスや日本におけるマネジメント教育にどのような影響を与えたのだろうか。教育に対する学生の期待や、それらの学生を採用する企業側の期待は変わったのだろうか。
現在マネジメントを学んでいる学生にはどのような展望があり、将来自らが経営する企業を経済危機から脱却させる能力を身につけることができるのだろうか。
【日時】
2012年4月2日(月) 18:30-20:00
【場所】
日仏会館 1階ホール http://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php
【発表者】
クリスチャン・マセ(駐日フランス大使)
ベルナール・ラマナンス(HEC 経営大学院学長)
古野庸一(リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所所長)
河野宏和(慶應義塾大学大学院 経営管理研究科委員長)
【共催】
日仏会館フランス事務所、在日フランス大使館、HEC 経営大学院
【後援】
在日フランス商工会議所
お問い合わせ:日仏会館フランス事務所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 3-9-25
TEL 03-5421-7641 / FAX 03-5421-7651
http://www.mfj.gr.jp/