2012.02.26

国際単位交換プログラム 2011年2学期レポート

KBSでは毎年、世界有数の提携MBA校からの交換留学生を受け入れています。2008年までは3学期(1月~3月)のみでしたが、提携校からのリクエストに応えて2009年より2学期(9月~12月)の受け入れも開始しました。
2011年2学期は、London Business School 、IESE Business School、The Stockholm School of Economics 、Reims Management School 、UCLA Anderson、National Taiwan Universityから、7名の交換留学生が来日しました。
今学期の交換留学生は初来日という人が殆どでしたが、1年生を中心に24人のKBS生有志が集まり、彼らのKBS在学中のバディ(世話役)となって、日本での生活をサポートしたり、イベントの企画運営をしていました。学業との両立は大変でしたが、私自身もバディとして、多様なバックグラウンドを持つ交換留学生との交流が出来たのは、貴重な経験でした。
英語開講科目のグループワークやクラスディスカッションでは、各国のマネジメントやキャリアに関する考え方や文化の違い、日本に対する考え、KBSと彼らの出身校の比較などのディスカッションを通じて、多くの刺激を受けました。たとえば、日本を視察し、文化交流した外国人ならではの視点を持った海外ビジネススクールの学生たちと、日本におけるビジネスチャンスについて議論することで、日本にいながらにして、国際的、複眼的視点を少し得ることが出来たように思います。 企業のグローバル化が重要だと言われる昨今、学生時代にこのような経験が出来た事はとても幸運です。
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また、授業の予習復習が連日深夜に及ぶ合間を縫って、歓送迎会、下町散策、野球観戦、ホームパーティ、秋葉原アニメ見学などのイベントを開催し、マネジメント以外の点においても日本を深く知ってもらい、ネットワークという意味でも、とても仲良くなることができました。
バディを担当して特に印象的だったのは、震災と復興について、彼らの関心が高かったことでした。外資系企業が軒並み日本を発つ中、本人が日本に留学を決めてくれたことに加え、母国に残された彼らの家族が、彼らの日本滞在を許可してくれたことに感謝の気持ちで一杯です。
修士1年生(M34) 相原弥生
(2011年 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所退職)
2011年2学期 交換留学生バディ(世話役)一同
相原弥生、青野巧弥、韋宇誠、加藤優一、釜口祥子、下村友里、
杉本健太郎、福井千里、松本大希、横田康平、王銀輝(50音順)

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