2013.07.02

講演会開催報告:武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー 北アジアコマーシャル責任者 平手晴彦氏

2013年6月5日、武田薬品工業株式会社コーポレート・オフィサー 北アジアコマーシャル責任者の平手晴彦氏をお招きした「経営者を目指す皆さんへ」というテーマでの講演会が、慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて開催されました。

平手氏は17年もの間、製薬業界を牽引するトップ企業において数々の要職を歴任し、現在も武田薬品工業株式会社のアジア事業、特に中国事業の再構築の最前線にてご活躍されています。

まさに経営の最前線でご活躍されている平手氏からのお話は、経営者を志す慶應ビジネス・スクールの学生に向けて、『経営者マインド』の大切さを伝える内容でした。

経営思考としてだけでなく、自らの成長のためにも「目標設定」「目標達成のためのプロセス」を明確に立てることが大事である、という平手氏ご自身の体験に基づいたお話を通じて、プロセスの中で自らの『身体像』を意識し、自分の本当の映像である実像と、自分が思い込んでいる虚像が合っているのかを常に客観的に確認することの重要性に気づかされました。

講演の後半は、平手氏が現在50代で掲げる目標のひとつである「人財を育てる経営者として足跡を残したい」という思いについてのお話でした。人材育成や組織を動かす工夫に関するたくさんのエピソードは、多くの学生の心に残ることでしょう。

講演会という場において経営者と直接話をすることは、経営者の熱意を肌で感じることができ、とても有益な学びです。

修士2年生(M35)

河村美喜子

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