2014.03.24

日産追浜工場 工場見学

 2014年2月4日(火)、「日本における生産管理」授業内で、日産自動車株式会社追浜工場を訪問しました。この授業は、国際単位交換プログラムの一環で提携している海外のトップビジネススクールからKBSへ留学している学生と一緒に、英語で学ぶ専門科目です。

 今回の訪問では、全ての工程の順序と時間を守って作業していく生産システムである、Nissan Production Way (日産生産方式)を学びました。実際に見学した工場内では、600メートルほどの生産ラインに、異なった車種や色の車が並び、作業者達が粛々と作業をしていました。組み立てる車に必要な部品が、コンピューター制御された無人車で運ばれてくると、留学生達は、自働化されているシステムに驚いていました。また、作業者の組立時の身体的負担を軽減する様々な工夫を見ることができ、繰り返し行われている改善活動を考察することができました。

見学後の質疑応答では、工場内を清潔に保つ秘訣や、効率的な生産の仕方、高度なスキルを要する生産ラインの人材マネジメント手法など、留学生から質問が飛び交いました。留学生ならではの視点からの鋭い質問を聞いて、今まで自分が気付かなかった観点から考察することを学びました。教室の中で学ぶだけでなく、間近で考察し、現場の方にお話を伺うことができ、貴重な体験となったと同時に学ぶことへの新たな刺激になりました。  

このように英語で開講される専門科目では、異なった文化的背景や考え方を持つ海外のMBA生達と交流することができます。私達は、KBSにいながら国際感覚を身に着けられる機会を活用し、グローバル化の時代に貢献できる人材になることを目指し、日々学んでいます。

 

修士2年生(M35)

 酒井啓江


国際単位交換プログラムの詳細はこちら:http://www.kbs.keio.ac.jp/graduate/mba/exchange/ip/

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