2014.03.26

2013年度ビジネス・ゲーム合宿開催報告

 KBS年末恒例の授業である「ビジネス・ゲーム合宿」が、2013年12月12日〜14日にかけて伊豆・下田東急ホテルにおいて開催されました。この授業の目的は、ここまで教室で学んできた様々な「経営知識」をより実際に近い経営環境の中で実践する事で「使える」ようになることです。

 この授業は、「準備」「実践」「考察」という三段階で構成されます。

 「準備」段階では、ゲームのルール・情報を渡され、戦略立案とシュミレーションを行います。この段階は普段の授業と同じ範囲であると言えるでしょう。

 舞台を下田へと移し、いよいよ「実践」の段階です。今回は鉄鋼業界と設定された架空の市場で10チームに分かれ会社を設立し、3ヶ月を1タームとして各種意思決定を行います。この各チームの決定が反映された業績が明らかとなり、次期の意思決定をするという作業を3日間朝から晩まで繰り返します。まさにビジネス・ゲームの主要段階であり、実際の経営に近い状況での意思決定を行う事で各自が大きな学びを得ます。

 最後に、3日間の実践を経て教室へと戻り、各自が得た学びを「考察」します。各社がどのように考えて活動をしていたのか、その結果どんな数字が出たのかを分析する事で総括を行い、学びを整理する事で授業を終えます。

 KBSには様々な背景を持った生徒がおり、その性格がよく現れる授業であったと感じました。久々に仕事の現場を思い出し寝る間を惜しんで意思決定の為の準備を行う学生、数字の信頼性を最も重視しシュミレーションを徹底的に繰り返す学生、実務経験が無くとも率直なアイデアを提供する新卒学生など。各人が自分の持てる力を発揮し多いに盛り上がった3日間は、この1年間の自分の成長を感じ取れる大変重要な時間となりました。

修士1年生 (M36) 

池田 洋基

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