2015.06.17

2015年度「集中企業研究」開催報告

2015年6月12日(金)、集中企業研究(1学期開講科目、三冨正博講師)の一環として、株式会社日本レーザー(以下、日本レーザー)の経営に関するケース・ディスカッション授業が協生館4Fにて開催されました。

日本レーザーは、1968年に設立された日本で最も歴史あるレーザー輸入専門商社であり、2007年にMEBO(Management and Employee Buyout)によって親会社から独立、2011年に第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で中小企業庁長官賞を受賞、2012年には東京商工会議所「勇気ある経営」大賞を受賞するなど、様々な方面から注目されている企業です。

本科目では、1つの企業をインタビューや公表資料などによって複数の視点から深く分析し、取材企業のケース教材を作成しています。今回、受講生のファシリテーションによるケース・ディスカッション授業に、KBS学生および三冨講師のネットワークから募集した社会人が多数出席しました。日本レーザーからは代表取締役社長の近藤宣之氏、常務取締役の宇塚達也氏、上村浩之氏、監査役の泉山禮佐氏のほか、同社にインターン中のGeorgetown Universityの学生1名にも出席して頂くことができました。

ディスカッションでは、ファシリテーターによるリードのもと、イシューに関して各人の多様なバックグラウンドから活発な意見が発せられました。ディスカッションのラップアップとして、受講生から日本レーザーの今後の経営に関するプレゼンテーションが行われ、授業の最後には近藤氏および三冨講師から御講評を頂きました。

企業訪問によるインタビュー取材やケース・ライティングは、基礎科目では得られない体験であり、経営トップの視点に立って自社の将来を考える姿勢を身につけることができる貴重な機会となりました。当科目は今年で7年目を迎えましたが、今後も意欲ある学生が受講し、協力してくださる企業の価値創造に貢献することが出来れば素晴らしいことだと思います。

修士2年(M37) 浅利恒太

日本レーザー(http://info.japanlaser.co.jp/

授業風景.JPG 近藤社長.JPG

三冨先生.JPG 平さん.JPG

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