2015.06.29

2015年度「マーケティング戦略」講義実習報告

 2015年6月11日(木)マーケティング戦略講義の一環として、トワイニング・ジャパン株式会社・ビジネスマネージャーの託見一範氏と株式会社イノーバ・営業部マネージャーの神山拓郎氏にお越し頂き、マーケティング戦略の立案を行いました。

 トワイニングからは、「高価格帯の商材をどのような戦略で展開すべきか」イノーバからは「コンテンツ・マーケティングを用いたハイ食材の販促戦略」という課題でした。

 本講義では、4~5名を1つのチームとして編成し担当を分け、それぞれの企業から頂いた課題に対しマーケティング戦略における施策を提案するという内容です。実際にどのようなロジックをもとに施策を立案したのか。一例をご紹介させて頂くと、財務状況と環境分析からどの経営課題を解決すべきか選定し、競合や顧客の消費行動に至るまでのリサーチからブランドのポジショニングを示唆した戦略立案。また、実証データから当該マーケティングに有用である施策を複数立て、仮説と検証よりコンテンツ・マーケティングに取り入れるべき要素を導出した戦略立案がなされました。(写真・左下参照)

 こうした一流企業の実践的なマーケティングに触れる機会が多い点は、慶應ビジネススクール独自の特徴であると改めて実感しました。

 近年、オムニチャネルやO2O(オンラインtoオフライン)のように、流通チャネルは更なる進化を遂げておりコンテンツ・マーケティングは、企業にとって新たなチャネルと捉えられつつあります。そのような意味でも、本実習では先端のプラットフォームの中で戦略を立案・検討できる貴重な機会となりました。

 以下のサイトにて、本講義が掲載されました。

株式会社イノーバ

タイトル:"続報"慶應ビジネススクール講義-ECサイト運営企業への「コンテンツ・マーケティング戦略」提案発表会(2015.6.18)(http://innova-jp.com/201506_gls_smn_kbs2/

修士2年(M37)
粟飯原 裕哉

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「頻出単語から共起ネットワークを分析する、M37河野由氏」

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「講義後、余田先生(奥・中央)を囲んで託見氏(前方・左2)神山氏(前方・右2)ゼミの皆さんと」

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「因子分析からポジショニングを示す、M37赤尾はるか氏」

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