2016.06.27

オランダ王国前首相バルケネンデ氏 特別講演会 開催報告

 6月22日(水)KBS(日吉キャンパス協生館)にオランダ王国前首相バルケネンデ氏が来校しました。今回の訪問は、本年3月にExecutive MBAプログラムの学生が海外フィールドワークの授業でオランダ企業を訪問したことがきっかけとなり実現したものです。
会場にKBS以外にもシステムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科の学生を含む70名を超える学生が集まるなか、同氏は「持続可能性と経済発展」の講演題目で約30分間講演を行い、講演後は学生たちと熱心に意見交換を行いました。

 講演で同氏はまずオランダの地理や歴史、産業構造について紹介した後、首相在任中から推進しているSustainable Development Goals (SDGs) ならびにDutch Sustainable Growth Coalition (DSGC)の取り組みについて解説、持続可能な経済発展のためには”Reinvent”・”Realizing reforms”・”Innovation”・”Sustainability”・”International Mindset” の5つのキーワードに基づく行動が大切であることを豊富な実例を交えながら説明し、地球規模の取り組みの必要性を訴えました。

 バルケネンデ氏は首相在任中にオランダの社会・経済政策に多大な成果を残され、また、大学教授としてもヒューマニティ・倫理の分野における教育・研究に関しても著しい業績を残されています。そのような功績から2009年10月25日に慶應義塾大学は同氏に名誉博士号を授与しています。

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