2016.07.07

2016年度「マツダ株式会社 合同プロジェクト」ゼミ活動報告

 2016年6月23日(金)ゼミ内マーケティング実習の一環として、マツダ株式会社(以下、マツダ)に対して、国内市場における今後のブランド成長戦略について、プレゼンならびに議論をマツダ本社(広島県)で行いました。
今回頂いた具体的なテーマは「右肩上がりのカスタマーエンゲージメントを獲得していくためのアイデア(日本国内)」です。私達は今後のマツダがとるべきコミュニケーション戦略を策定し、発表いたしました。今回のプロジェクトにおいて、苦慮した点は3つあります。
 1つ目は、データ収集です。まず、基本情報を共有した上で、インターネット上で公開されている二次データ、マツダより頂いた社内データを元に分析を行いましたが、どうしても議論が浅くなりがちで、一次データをゼミ生総出でかなり積極的に取りに行きました。具体的には競合他社ならびにマツダ社員へのインタビューならびに、販売店舗への覆面調査を行いました。
 2つ目は、データの制約、コミュニケーション戦略ということからもみても、仕方ないことかもしれませんが、ROIのシミュレーションが難しく、私達の提案がどれだけのインパクトを与えられるか精緻に示すことに苦慮しました。
 3つ目は課題の発掘です。授業では、あらかじめ課題を抱えている企業の事例を多く扱ってきたため、ある程度発掘しやすいといえますが、今回のマツダにおいては本質的な課題を発掘するのに多くの時間を割きました。
前日まで資料作成に追われる結果となりましたが、プレゼン発表後に社員との議論を行い、ラップアップをした上で無事に終えることができました。入念に準備していたため、学びを深めることができたと実感しております。帰り際に「本当にこのプロジェクトを開催してよかった」と参加頂いた社員の皆様からお礼を頂いた時の達成感は感慨深いものとなりました。
 ご多忙の中、午前中から夕方までプロジェクトに時間を割いて頂いたマツダ社員の皆様に御礼を申し上げるとともに、今回の学びを最大限活かして参りたく存じます。

(M38 大島 博海)

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