2016.12.27

第3回「KBS M30代・EMBA交流会」開催報告

 2016年12月11日(日)、九段下にあるホテルグランドパレスにおいて第3回「KBS M30代・EMBA交流会」を開催いたしました。

 M30代・EMBA交流会は、2009年から2016年に修了したM30期からM37期の修了生と在校生(M38期、M39期、並びにEMBA1期、2期)を対象とした修了生、在校生のネットワーキングイベントです。

 3回目を迎えた今回は総勢150名以上の方にご参加頂きました。今回は懇親会に加え、「KBSの価値向上」をコンセプトに様々なイベントを盛り込みました。その中でも会の目玉は、KBS修了生(M15期)で活躍されている明治大学副学長 情報コミュニケーション学部教授の牛尾奈緒美先生をお招きした講演会でした。テーマは「専業主婦からの再就職でキャリアを拓く~これからの女性活躍に必要なこと~」であり、女性活躍の重要性が問われる現在、女性だけではなく男性にとっても興味深い内容でした。「セカンドキャリアのスタートのきっかけはKBSである!」ということと、一方で「KBSのタイトルに頼るのは意味がない。学びを生かすのは自分次第。結局は自分ブランド」というコメントが印象深く、KBSはゴールではなく、一つの通過点であり、KBSを活用してひとりひとりが自分の道を作っていく必要があるのだと考えさせられるものでした。

 続いて、「KBSの価値向上」というテーマで、パネルディスカッションを行いました。パネリストは、講演に引き続き牛尾先生に参加いただくと共に、当研究科委員長の河野先生、在校生からEMBA2期の寺田さん、M39期の藤居さんの計4名と、EMBA1期の久保田さんにファシリテーターとしてご登壇頂き、「現役生、修了生にとってKBSとは何か?」「KBSを今以上に価値あるものにするにはどうすれば?」などのテーマで熱い議論が繰り広げられました。来場者の方にもtwitterで意見を投稿していただき、未来志向で双方向性の高いディスカッションができたと思います。

 議論による冷めやらぬ熱気を抱えたまま迎えた後半の懇親会は、田村同窓会長、檪木次期同窓会長からのご挨拶や、協賛品の抽選会など大いに盛り上がりました。さらに、最後は、「慶應義塾大学應援指導部」によるチャンスパターン披露と参加者全員で円陣を組んだ「若き血」の合唱によりクライマックスをむかえ、閉会となりました。應援指導部のチャンスパターンと「若き血」の合唱は、世代を超えた縦の繋がりを強めていくためにも、何らかの共通体験を一緒に行う必要があると考え、盛り込みました。これらの共通体験がご参加いただいた皆様の心に残り、次にお会いした際にも、ひとつの話題のきっかけとなることを願っております。

 KBSの魅力は、多様なバックグラウンドを持つ4,000人に迫る修了生とのネットワークです。年末の多忙な時期に参加して頂いた修了生、教職員の皆様に感謝するとともに、今後も世代を越えた親交を深め、ひいては在校生、修了生にとって価値あるKBSを形作るべく様々な取り組みをしていきたいと思います。

修士1年(M39) 稲葉 宏幸

IMGP6520.jpg  DSC05540.jpg

DSC05665.jpg  DSC05678.jpg

PAGE TOP