2017.07.18

2017年度「北國銀行×村上ゼミ 『これからの銀行を議論する』」ゼミ活動報告

  2017年7月11日(火)、村上裕太郎准教授とゼミ生5名に有志の2人を加えた計8名で石川県金沢市にある北國銀行を訪問いたしました。北國銀行は地方の金融機関のなかでもとくにシステム投資に力を入れ、日々の営業から役員会議に至るまでのペーパーレス化、全社員へのタブレットの配備、積極的に新しいシステムの導入等を行い、顧客利便性の向上や業務の効率化、多様な働き方を実現しています。

  今回の訪問では銀行内の見学だけでなく、北國銀行専務取締役の杖村修司様にお話を伺わせていただき、加えて北國銀行コンサルティング部の方々10名とディスカッションも行いました。

  銀行内はとても広々とした快適な空間で、とても働きやすい環境であり、徹底したペーパーレス化やシステムの導入の効果を行内の雰囲気より感じることが出来ました。

  杖村様にはどのような質問にも答えていただきました。北國銀行の高度なシステム活用の背景には、杖村様はじめ経営陣のシステム投資への深い理解があると感じました。それに加え、一貫した目的の徹底といった経営者自身の能力の重要性を再確認することが出来ました。

  その後のディスカッションでは、私たち村上ゼミはマルチサイド・プラットフォーム・ビジネスについてのプレゼンテーションを行い、銀行としてプラットフォーム・ビジネスについて今後どのように関わっていきたいかというテーマで議論を行いました。また、コンサルティング部の方々からは、北國銀行が行っているコンサルティング業務の特徴や成功事例、今後どのような方向性を目指すべきかというテーマでディスカッションを行いました。

  銀行内の見学や杖村様からお伺いしたお話、コンサルティング部の方々とのディスカッションのなかでいただいたコメントや質問は、私たちにとっても多くの示唆に富み、今後の地方銀行の方向性やビジネス形態の変化についての理解を深めることができ、非常に貴重な経験となりました。

  最後に、この場を借りてお忙しいなかお話を伺う機会をいただきました杖村修司様をはじめ、多くの時間をとっていただいた北國銀行コンサルティング部の皆様に御礼を申し上げます。

M39 村上裕太郎ゼミナール一同

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