2018.10.15

2018年度「アントルプレナー戦略(株式会社Gunosy寄付講座)」が始まりました

 10月10日からGunosy寄付講座「アントルプレナー戦略2018」が始まりました。初回は六本木ヒルズのGunosy本社で、創業者でGunosy 取締役 ファウンダーである福島 良典氏のプレゼンテーションと4か国、年齢差約35歳の多様な10名の受講者(清水を含む)との「本音」のQ&Aが展開されました(授業の日程調整の関係で1年生が取れなかったのが残念です)。

 今年が3年目なのですが、福島氏の経営者としての進化が感じられ、とても有益でした。あらためて「はっ」とした彼のメッセージをいくつか(私の解釈が入っていますので、文責清水)。

 スタートアップが成功する必要条件は「小学生並みの常識」。社員が朝来なかったり、オフィスでごみが落ちていたりするのは、社員のコミットメントがない印。それで成功するわけがない。

 機能はすぐにまねされる。逆に言えば、差別化とはいかに早く事業に取り入れることができるか。顧客にとってオリジナルかどうかは関係ないし、そんなところにプライドはいらない。

 大企業が遅いのは、官僚的とか何とかいう前に「情報」がないからではないか。今何がいけている、競合が何をしている、世の中がどういう方向に向かっている、そうした情報に組織が毛細血管レベルで反応していなければ、早い意思決定ができるわけはない。「なんでこんなバカなことをするんだろう」というのはトップに情報がなく世の中とずれていることがわからないからだと思う。

 クラスとは別に、ビジネスプランを競う委員長杯2018 KBSxGunosy が11月25日(日)に開かれます。今年はどのチームがシリコンバレー旅行を勝ち取るか?

担当教員 清水勝彦

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