2019.06.26

2019年度「新事業創造体験」開催報告

 2019年4月から6月にかけて、「新事業創造体験」が全9回に渡って開催されました。本講義では、2〜3名からなるグループをつくり、若山先生の指導を受けながら新規事業創造における一連のプロセスを体験します。

 授業内講演では5月16日に三越伊勢丹の神谷様にお越しいただき、ドレスレンタルサービス「Cariru」に関するお話を伺いました。また6月6日の最終発表では、投資家の戸祭様、津田様、高木様にお越しいただき、6分間のピッチプレゼンテーションに対し、投資家目線でのリアルなフィードバックをいただきました。

 本講義では、新規事業を創造するにあたって必要となる思考法や方法論を学び、実際に仮説検証を行いながら事業創造のステップを1つずつクリアしていきます。また毎週、講義中に進捗報告の機会があり、若山先生のフィードバックを受けアイディアを磨き上げていきます。講義と発表、インプットとアウトプットを短いサイクルで繰り返すため、学習効果が非常に高い講義だと思います。質問に対しても真摯にご回答いただき、時には講義時間以外にまでご助言をいただくこともありました。いわゆるアクセラレータプログラムのようなもので、このように投資家の方に支援してもらいながらアイディアをつくる機会はなかなかありません。

 私が本講義を受けて良かったと思った点は主に3点あります。第一に、スタートアップのビジネスプランの創造プロセスについて体系的に学べること。第二に、毎週進捗発表があるため、それがマイルストーンとなりモチベーションを高く維持し続けられること。第三に、毎週発表に対して、若山先生から投資家目線のアドバイスをもらえるため、実行→改善のサイクルを回せることです。本気で起業を志す学生にお勧めできる講義です。

 最後になりましたが、2ヶ月間実際にフィールドワークを行い、新規事業を考え抜くのは我々ビジネススクール生にとって貴重な機会でした。このような機会を設けていただけた若山先生、神谷様、最終発表にお越しいただいた戸祭様、津田様、高木様に心より感謝申し上げます。

修士課程2年(M41) 池上知樹

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