2019.11.26

委員長杯2019 KBS×Gunosy開催報告

本年で5回目を迎えるビジネスプランコンテスト、委員長杯KBS×Gunosyが11月10日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館で『「つなぐ」ビジネスソリューション』をテーマに開催されました。当日は、KBS生だけではなく、KMD、SDM、医学研究科、健康マネジメント研究科の学生や一部学外からの参加者も加えた全8チームによるプレゼンテーションが行われ、約60名の方が観覧にお越しになりました。審査員には株式会社Gunosyメディア事業本部副本部長執行役員 秦野樣、DNXベンチャーズマネージングディレクター倉林様、ブレイクポイント株式会社代表取締役 若山様、KBS同窓会会長 小名木様、当研究科からはドリームインキュベーター特別顧問でもある岩本特任教授、余田委員長、清水教授と第一線で活躍する方々をお迎えし、鋭い視点でのコメントを頂戴致しました。

社会に存在する課題を発見し、各チームのグループ員の多様な視点を活かし、様々なビジネスソリューションを提案していました。各々のプランでは、実際にプロダクトの作成を行ったり、ビジネスとして実現性の高い取り組みが行われていました。ケーススタディの講義から得られた「経営環境が変化していく中で、新たな経営課題を発見し、それに対する解決・マネジメント方法を考え抜く」学びがより実践的な形となり、多様なプランがゼロから構築され、新たな価値が創出されていました。

さらに、今回のコンテストではGunosy賞、イノベーション賞、同窓会賞、オーディエンス賞の4つの賞が授与されました。結果、KBS同窓会賞は、「AIを用いたアパレルD2C業界の 「つなぐ」ビジネスソリューション」を提案したTaglistが受賞、委員長賞は「海運運航管理業務効率化システム「ESTARSHIP」」を提案したバルチックが受賞。Gunosy賞は、「Free from Cooking」というコンセプトでスーヴィード食品を用いた宅配フードサービスを提案したチームSIZが受賞し、シリコンバレーへの企業訪問のチャンスを手に入れました。また、チームSIZは会場の聴講者によるオーディエンス賞も受賞しダブル受賞となりました。出場者からは「KBSだけでなくSDMのメンバーとタッグを組み、2つの研究科の知見が合わさって良いプレゼンができました。立案、準備、発表の全てにおいて学びが多い委員長杯でした!」「KBSで学んだ事を全て活用し、仲間と自分たちの事業を作ることはとても有意義でした。また実業でご活躍されている審査員からアドバイスを頂けたことで、さらに日々の学びに対する意欲が高まりました。」「独特な緊張感の中、本気でビジネスプランを発表したこの経験を一生忘れません!」などの声が挙がっています。

来年度は、より多くの他研究科の学生や学外の方と協働し、多面的にビジネスの視点を生かしたプランの提案を目指し、KBSを起点としたさらなる学びの場の構築、そして新しいビジネスの芽が育つ機会にしていきたいです。最後に、実行委員のメンバー(山岡さん川畑さん)を代表して、運営の進行に携わっていただいた全ての関係者の方々に心より御礼申し上げます。

委員長杯運営実行委員担当 桑原沙耶

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