経営幹部セミナー 受講者の声

「幅広い視野で考えるきっかけと知識を得た11日間」

橘 典子 氏(第113回受講)
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

受講のきっかけは、勤務先の上司からの勧めで自主的ではありませんでしたが、提案を受け、セミナーについて調べたところ、「経営の基礎知識を体得」「横断的に自社の問題を解決に導く」 という言葉にひかれ、受講を決めました。
私は長くマーケティングの部署で仕事をしており、基礎知識のうち、財務、会計、組織マネジメントの知識が欠けていると常々思っていたことと、また仕事の幅を広げていきたいと考え始めていたことでタイミングも一致しました。
グループディスカッションでは、自分一人では考え及ばないことに気づかされたり、知識の豊富なメンバーから教えてもらうことも多く、貴重な時間でした。クラスディスカッションでは、さらにさまざまな考え方に出会い、多様な人間性を改めて認識しました。
日常の仕事からまったく離れて、ずっと考え続けたり、集中して物を読み続けるという経験は、本当に久しぶりでしたが、幅広い視野で考えるきっかけと基礎知識を習得することができたと思っています。 この経験を実際のビジネスで生かして行きたいと考えています。

他業種の参加者とディスカッションできる方法が素晴らしい

立山 洋 氏(第112回受講)
ベルジュラックジャポン株式会社 代表取締役社長

経営幹部セミナーを受講した目的を教えてください?
会社の経営やビジネスの場で、それまでの多くの経験が判断を正確にし、それに伴う行動を的確にしていきます。しかしながら、同じような重要な経験をする機会は多くありません。

経営幹部セミナーで得たもの、学んだものは何ですか?
16の様々な実例を紐解き、自習・グループディスカッション・クラスディスカッションと言う順番で理解を深め、幅広い見方(分析の方法)・聞き方・話し方を学びました。自習時の自分の考え・分析を、他の業種の参加者とディスカッションすることで確認できる方法は素晴らしかったです。

今後、学んだものを職務でどのように活かしていきますか?
ケースメソッドで多くの実例を学んだ経験やグループメンバーとの意見交換・交流を含めて、今後のビジネスの場でスピーディーに的確に生かしていけます。

超濃密な11日間
~ケースメソッドの想像以上の効果と受講生との出会い~

福薗 健司 氏(第110回受講)
損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社

様々な視点から物事を俯瞰する能力を身につけたいと考え、私はこの研修に参加した。10泊11日という期間、職場を離れることの不安もあったが、それ以上に得られる効果に期待し、研修初日を迎えたことを昨日のことのように思い出す。
「その企業の成功要因は?」、「将来取るべき戦略は?」、「財務諸表の特徴は?」・・・
実在する企業の具体的な行動について自分自身の考えを前日まとめる。翌日、様々な業種の受講生と行うグループ・ディスカッションでは、業種を超えた部門横断的な視点で戦略を考えることができる。その後の講師による授業は、講師・受講生双方での対話による協働作業により展開され、経営戦略のフレームワークなどをより実践的に学ぶことができる。これこそがケースメソッドの効果と言える。
上記体験を通して、より多角的な視点で企業行動を考えられるようになっている自分自身の変化を日々実感する。グループ・ディスカッションの内容も日々高度化していく。その結果、講師による授業も自然と内容の濃いものとなっていき、好循環が生まれてくる。
10泊11日という長い期間、そういった環境に身を置けたことで、当初設定した研修の参加目的以上のことを身につけることができたと実感している。そして、研修後も交流を持てる数多くの仲間を得ることもできた。そのような意味も含め、この研修に参加できて本当に良かった。

斬新な授業と想像を超えた発想との出合い

平田 喜裕 氏(第108回受講)
株式会社日本経済新聞社

「これが最先端のビジネススクール教育か!」――。企業活動の実際の「ケース」を教材に、講師と受講生が経営判断を議論する授業方法(ケースメソッド)がとても斬新でした。授業に先立ち、個人予習とグループ討議を行う点も合理的といたく感心しました。
私は日本経済新聞社で30年にわたり国内外で記者あるいは編集者として仕事をしています。KBSの研修に参加することになったのは、外から経営を取材するだけではなく、内側から経営を経験するためです。これまでとは異なる頭の使い方、物事の見方を身に付けようというわけです。
目的は達成できたと考えています。授業はもちろん参加者どうしの合宿生活を通じ、新しい視点や想像もつかなかったような考え方に出合うことができました。どのような業種から、どのような階層の方が参加しても刺激になるだろうと思います。
今回の研修では、ケースの作成にわたしどもの報道が参考になっていることも知りました。こんな使われ方もあるんだ、と。正確かつ公正な報道を心がけるべく改めて気が引き締まったのも予期せぬ成果でした。

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