文部科学省「特色GP」

シンポジウム2009 開催概要

文部科学省「特色ある大学教育プログラム」シンポジウム

ケースメソッドに期待できるもの - 多種教育領域での実践コラボレーション -

日 時 2009年 3月 5日 (木)  10:00~16:00
場 所 慶應義塾大学法科大学院
ディスタンスラーニング室(三田キャンパス南館地下4階)
東京都港区三田2丁目15番45号 
主 催 慶應義塾大学大学院経営管理研究科
日本ケースセンター(財団法人貿易研修センター内)
趣 旨 (1) 現在、ケースメソッド授業がどのような教育領域でどのように活用されているかを報告する。
(2) (1)の報告をもとに、多種教育領域におけるケースメソッド教育の発展可能性について 議論する。
人 数 100名
対 象 大学教員(学部・大学院)および一般参加者
参加費 無料
募集日程 申込受付締切日 2009年 3月 3日(水)
(若干お席に余裕がありますので、申込み期限を延長しました)

登壇者

総合司会・ファシリテーター

竹内 伸一 
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 
特別研究講師

報告者・パネリスト
  • 篠田道子(社会福祉学) 
    日本福祉大学 社会福祉学部 教授
  • 丸山恭司(教育哲学) 
    広島大学 教育学部 准教授
  • 森本 剛(医療安全学) 
    京都大学 医学研究科医学教育推進センター 
    講師
  • 水野由香里(サービス経営学)
    西武文理大学 サービス経営学部 専任講師
パネリスト
  • 高木 晴夫
    慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
    教授
  • 稲葉 エツ
    財団法人貿易研修センター
    人材育成部長

スケジュール

10:00 開会挨拶
高木晴夫(慶應義塾大学)
赤津光一郎(財団法人貿易研修センター専務理事)
10:15 現状の課題と展望
竹内伸一(慶應義塾大学)
稲葉エツ(財団法人貿易研修センター)
10 : 45 事例報告(パート1)
篠田道子(日本福祉大学)
丸山恭司(広島大学)
11 : 45 昼食休憩(各自)
12 : 45 事例報告(パート2) 
森本剛(京都大学)
水野由香里(西武文理大学)
14 : 00 パネルディスカッション
篠田道子、丸山恭司、森本剛、水野由香里、
高木晴夫、稲葉エツ、竹内伸一
15 : 15 会場の皆様を交えてのディスカッション
15 : 55 閉会挨拶
高木晴夫(慶應義塾大学)
16 : 00 終了

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本シンポジウムは、慶應義塾大学が取り組む文部科学省特色GP(特色ある大学教育支援プログラム)事業の一環として開催されるものです。なお、プログラムの内容および登壇者は、都合により、予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

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