このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてご覧ください。
教授 / 富士通チェアシップ基金教授
これまで、セル生産方式に関する研究、並びに改善活動のマネジメントに関する研究を行ってきました。改善活動といえば、日本企業の十八番のように言われるのですが、 実際の企業事例を分析してみると、各企業の効果にはかなりのバラツキがあります。この差を説明する要因の1つとして、最近では、改善活動の組織文化を形成するための5S活動や、日常生活における掃除・手入の習慣、並びにその歴史性について研究しています。
1989年慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業、アンダーセン・コンサルティング(現:アクセンチュア)、(株)さくら総合研究所(現:日本総合研究所)を経て、2001年京都産業大学経営学部専任講師。2004年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師、2006年助教授、2012年教授。2004年博士(経営学)(慶應義塾大学)取得。
ナビゲーションの始まり