このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてご覧ください。
教授
実験や調査などの心理学的な方法論に基づいた実証研究を進めております。 最近は、多様な働きかたを背景に、組織の公正、フォールトライン、インクルージョンといった観点からダイバーシティ・マネジメントの2面性という問題に取り組んでおります。 また、ディスクレパンシーとフィットという概念をキーとしてモチベーションのメカニズムを明らかにできないかと模索しています。
1996年慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業、1998年東北大学大学院文学研究科前期博士課程修了、2001年東北大大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学、2004年学位取得(博士・文学、東北大学大学院文学研究科)、2007年名古屋商科大学経営学部准教授、2008年法政大学キャリアデザイン学部准教授を経て、2014年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授、2022年教授。
ナビゲーションの始まり