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准教授
生産システムを中心に、顧客に対して製品やサービスを提供するシステムの設計・改善・管理を関心事にしています。 質の高いシステムの構築のためには、工学的・技術的な視点はもとより、人的・組織的な視点からアプローチしていくことが不可欠だと考えています。 近年は、中小製造企業における人材育成や生産性向上等が非常に大事なテーマと考え、研究を進めていきたいと考えています。
1991年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。1997年慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程所定単位取得退学。2000年慶應義塾大学より博士(工学)を取得。1999年東京理科大学理工学部経営工学科助手、2000年慶應義塾大学理工学部管理工学科助手、講師、准教授を経て2023年より現職。2016-2018年慶應義塾大学先導研究センター(人工知能・ビッグデータ研究開発センター)所員。日本経営工学会、日本設備管理学会会員。
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