ファイナンス(資産価格理論、企業金融)やビジネスに関する課題を、課題の特性にあわせ、最先端の計算機科学(コンピュータサイエンス)の手法やファイナンス分野の手法など用いて取り組んでいます。
金融および経営と技術の橋渡しをしながら、先端技術およびファイナンス関連分野の知見を基に、企業・ビジネス・社会に貢献できる研究を目指しています。
1994年東京大学工学部卒業。富士フイルム(株)研究員、三井信託銀行(現・三井住友信託銀行)シニアリサーチャー、筑波大学大学院修士課程、同大学院博士課程、岡山大学准教授、キール大学(ドイツ)経済学部 客員研究員(兼任)、慶應義塾大学 准教授などを経て、現職。博士(経営学)。総務省 ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議 座長、農林水産省 農林業センサス研究会委員、大学基準協会 経営系専門職大学院認証評価委員会委員、(独)科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST-CRDS) システム科学技術研究推進会議推進委員、三井住友信託銀行 技術アドバイザー、経営情報学会 学会誌編集委員長、日本証券アナリスト協会 証券アナリストジャーナル編集委員等、歴任。
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