デベン・マリオ 氏 デベン・マリオ 氏

日本の習慣に馴染み、日本文化を尊重する一方で、自らの視点を捨てないこと


デベン・マリオ | George Washington University, School of Business 2006年卒業 | 日本貿易振興機構退職 | 2011年経営管理研究科入学

日本を舞台に仕事で活躍したいと考え、KBSへの進学が一番の近道だと思いました。クラスやグループで日本のビジネスマンと議論することで、ビジネスライクな関係を越えた協力関係の重要さ、意思決定プロセスにおける暗黙知など、日本企業に対する理解が深まっています。2年目は、日本企業の海外進出パターンについて研究しています。KBSを目指す留学生へのアドバイスは、日本の習慣に馴染み、日本文化を尊重する一方で、自らの視点を捨てないことです。それはKBSプログラムに自分がもたらす多様性で、留学生ならではの最大の強みなのです。

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