田中 穣二郎 氏 田中 穣二郎 氏

距離の近い教授陣、特別講演や授業内講演を通じた経営実務家との交流


田中 穣二郎 | 2001年慶應義塾大学経済学部卒業 | 株式会社リクルート退職 | 2011年経営管理研究科入学

大学卒業後はメガバンクと出版業で6年ずつ、営業担当、マネージャーとして経営者と企業の将来を議論する機会を多く得ました。経営者は同じ視界を持った相手に心を開きます。当時は業務と並行し専門職大学院で単科受講していましたが、親しい経営者に「経営者として成長するにはキャリアの断絶も必要」という助言を受け、進学を検討しました。夜間MBAと比較してフルタイムは授業時間が数倍多く、限られた時間の中で実務さながらに結論を出すケースディスカッションを年間数百件行うことに非常に驚きました。実際入学してみて、相手の思考の癖が分かるほどチームメンバーと議論し、週10件近いケースで結論を出し学んでいくスピード感、ほぼ毎日指導をして下さる距離の近い教授陣、特別講演や授業内講演を通じた経営実務家との交流など、濃密な毎日に満足しています。

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