2025年06月23日
本科目は、1年次に学んだコア科目8領域の学びと気付きを活かして、地域や企業の発展に貢献する分析と提言をまとめる必須科目です。
国内企業の経営者やリーダーたちと直接交流し、現場を観察しながら、調査・分析・考察を行い、実際に企業や地域への提言を行います。
徳島県地方創生チームは、4月と5月の現地訪問を終え、最終提言へ向けて活動中です。
履修生は、4つのグループに分かれて、県庁のご協力と徳島大正銀行の各種サポートを得ながら、県知事・県庁職員・地元事業者・移住者や教育機関などのキーパーソンへのインタビューや事業所視察を実施。収集した情報やデータの分析と戦略的方向性を巡って徹底討論し、ありたい未来のビジョンからバックキャストしたあるべき近い将来に向けての実行可能で持続可能な課題解決の施策を提言します。
さらに、後藤田徳島県知事との面談、また徳島大正銀行 板東頭取との面談が行われ、EMBA生の活動について、下記メディアにも掲載されました。
メディア取材: 徳島新聞、日経新聞徳島支局、後藤田徳島県知事との面談についての徳島県X (旧Twitter)、日本金融通信社
日本経済新聞の記事はこちら
Xの記事はこちら
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