第44回 マネジメント・ディベロップメント・プログラム（MDP） 開催報告
セミナー概要
| 開催日時 | 9月1日（火）～12月3日（木）（3ヵ月間集中全日制プログラム） | |||||||
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| 会 場 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館
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| 受講者数 | 24名 | |||||||
「合宿を機に気持ちの切り替えができた」と受講生から好評の声をいただいた、下田東急ホテルで開催された「オリエンテーション合宿」で第44回MDPは幕をきりました。
3ヵ月間の授業では、経営科学・会計・マーケティング・組織行動・経営環境・生産政策にはじまり財務管理・経営政策・意思決定・ライフサイエンス・マクロ経済・経営再建論と、まさにMBAの授業を凝縮した非常に内容の濃いプログラムが組まれています。
基本な週間時間割（PDF/9KB）
加えて、協生館でのケース教材を使用した授業のほかに、那須への工場見学でリアルに授業の内容に触れることができる機会が設けられたり、世田谷のセミナーハウスにおけるビジネスゲーム合宿で会社経営を擬似体験することができる場があったりと、刺激のある内容で日々楽しんで学習できた、と受講生からは感想が寄せられています。 受講生の声
さらに、この3ヵ月間集中プログラムならではと言えるのが、受講生同士のネットワークの構築です。普段の仕事では接する機会のなかった他業種の方々と同じグループに属し議論をかわすことで、思いもよらない意見と接することができ日々新たな発見があります。これにより、今まで以上に多面的に物事をとらえ考えることができるようになったと、自らの意識改革を実感された受講生が多数いらっしゃいました。また、このような受講生間や教員との人的ネットワークは、職場に戻られた際にも貴重な財産となります。特に大学の宿泊施設に滞在された受講生には、授業後のプライベートな交流が今後も継続するネットワーク構築に有意義であった様です。
3ヵ月集中プログラムは受講生の「個人研究発表」、「終講パーティー」「終講式」で幕を閉じました。受講生の充実した表情が、とても印象に残りました。
日吉キャンパス協生館7階
宿泊施設