2026年04月07日

NUS×KBS 交流懇親会:言語の壁を越えた60名の熱量と、国境を越えた「繋がり」

継続する繋がりから実現した交流会

2026年2月、都内にてシンガポール国立大学(NUS)MBAと慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)の交流懇親会が開催されました。 本イベントは、日本の企業やビジネスエコシステムを学ぶNUSの実践的プログラム「GIP(Global Immersion Program) Japan」の一環として行われたものです。 2年前の開催に続き、今回再びNUSの皆様をお迎えし、このような貴重な機会を持てたことに深く感謝申し上げます。


多様なバックグラウンドを持つ60名超の参加者

当日は、GIP Japanに参加するNUSの現役生や日本で活躍するNUS MBAのアルムナイ(修了生)に加え、KBSのMBA・EMBA現役生、各界の第一線で活躍するアルムナイ、GFTN(Global FinTech Network)のメンバーなど、総勢60名を超える方々が参加。学生から豊富な実務経験を持つプロフェッショナルまで、幅広い層が一堂に会する大規模な交流の場となりました。


多様な文化背景を持つNUSの皆さん

今回参加されたNUSの皆さんは、インドをはじめ、シンガポール、中国、日本、さらにはアメリカ、カナダ、台湾、東南アジア各国(タイ、フィリピン、マレーシア)など様々な国や地域出身という多彩な顔ぶれです。多様な文化背景と職務経験を持つ彼らとの対話は、普段の国内の環境では得られない、多角的な視点や海外ビジネスのリアルに触れる非常に貴重な機会となりました。


交流会のハイライト:言語の壁を越えた熱量

会は、岡田正大教授からの「Welcome to Japan !」という歓迎の言葉と、日本の伝統的な「Kanpai !」の発声で、華やかに幕を開けました。
会場を見渡すと、年齢、性別、国籍、そしてキャリアの違いなど全く関係なく、多様な人々が入り交じって熱心に語り合う姿があちらこちらに。自身のビジネスに対する強い思いや、自国に対する誇り。それらを伝えるために、身振り手振りを交え、時にはスマートフォンの画面を駆使しながらコミュニケーションを図る参加者たち。
そこにあったのは、「伝えたい」「知りたい」という純粋な思いが交差する空間です。共通の言語(完璧な英語)の必要性を凌駕するほどの圧倒的な「熱量」が、会場全体を包み込んでいきました。


60名が一つになった「一本締め」

宴もたけなわとなった終盤、KBSより、日本の伝統的な締めくくりである「一本締め」を紹介。
「全員で一つの拍手をし、私たちが一つのチームになったことを象徴する」。その意味が伝えられると、参加者全員が立ち上がり、すっと手を合わせます。「よーお!」の掛け声とともに会場にピタリと揃った拍手が響き渡り、国境を越えて全員が「一つのチーム」としてまとまる、一体感のある締めくくりとなりました。


学び、繋がり、感謝

多様なバックグラウンドを持つ海外の学生やアルムナイの方々と、これほど深く熱量を持って語り合えたことは、参加した一人ひとりにとって大きな「学び」となりました。
この日生まれた素晴らしい「繋がり」と、それを支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後もこのようなグローバルな交流の機会を大切にし、学びと実践のネットワークを広げてまいります。最後に、今回の交流会に足を運んでくださったNUSの皆様、ご参加いただいたすべての皆様に厚く御礼申し上げます。


執筆:M47 長野智也、M48 上田陽平、
E10 松田恵利子、E11 長野夢近

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