2020年04月20日

お知らせ
経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)がマネジメント教育に関する米国の評価機関AACSB International より国内で初めて4 回目の継続認証を受ける

 AACSB International は、マネジメント教育の質の保証およびその維持・改善を目的として、1916年に米国で設立された第三者評価機関です。現在、世界56 ヶ国874 校(2020 年4月16日時点)のビジネススクールが認証を取得しています。
 
 KBS は2000 年に国内で初めてAACSB International より認証を取得し、以後、5 年ごとに4回連続で認証の継続審査に合格しました。4 回の継続認証は、日本のビジネススクールでは唯一で、KBS がグローバルスタンダードの教育・研究内容を維持していることが、今回改めて確認されたことになります。

 KBS は国際認証をベースに、世界各国のビジネスクールと共同研究・教員交流・国際単位交換留学・ダブルディグリープログラム等を積極的に推進し、グローバル社会を先導できるビジネスリーダーの育成に努めています。今後も幅広い経営知識と国際感覚を兼ねそなえ、社会を先導していくリーダーの育成を目指して、研究・教育・交流の各側面で活動を充実させていきます。

【参考】慶應義塾大学大学院経営管理研究科(https://www.kbs.keio.ac.jp/
経営管理研究科は1978 年に日本初の2 年制MBA プログラム(大学院修士課程)として設立。2015 年4 月より中核ミドル層に向けたExecutive MBAプログラム(大学院修士課程)を開設。
在籍者数:修士課程269 名、後期博士課程1名(2020 年4 月16日時点)



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