KBSは新たな構想を作り実現するリーダーを育成する。
そのために、多様な学生がともに学ぶ喜びを知り、
世界一線級の研究を発信し、
実務経験と体系的知識を融合する場を提供する。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)は、1962年に創立された、日本で最も歴史のあるビジネススクールです。
KBSは創立以来、一貫して、社会・組織を先導するリーダー育成に取り組んでいます。
KBSは、教育・研究・ネットワークの3つの領域での活動を展開しています。
それぞれの領域の目的は、これからの時代に新たな構想を作り実現していくビジネスリーダーを教育・育成し、その教育活動を支える経営分野での先端的な研究を進め、学生や参加者が相互に学び合い、リーダーとしての資質を磨く場を提供することにより、ネットワークの構築に貢献することです。
KBSの価値は、慶應型ケースメソッドを中心的な教育方法として用い、理論と実務のバランスを考慮した教育を実践していること、そうした連携の過程で、産業界や海外他校との連携を強化していること、そこに優れた教員と学生が集まり交流を深めることで、「教育」「研究」「ネットワーク」それぞれの領域がシナジー効果を生み出しながら相互に強化されていることにあります。
4月入学、フルタイム2年間で、フルフレッジに学ぶ
慶應型ケースメソッドや少人数ゼミでの圧倒的な学習量と質の高いディスカッションでリーダーの資質を磨く、若い世代を対象とするプログラム
4月入学、土曜日を中心とした2年間で、世界に通用するリーダーシップを涵養する。
地球視点で経営を最適化する人材を送り出す、次世代経営の担い手となる中核ミドル人材向けのプログラム
経営理論研究の第一線で活躍し、最新の学術理論を実務と教育に応用する研究教育のリーダーを養成するプログラム
組織のマネジメント能力と戦略的実行力を慶應型ケースメソッドと異業種交流によって分野横断的に体得する、実務家のための実践的人材育成プログラム
受身の姿勢で知識を身につけるのではなく、自らの考えを積極的に説明し討論する双方向型の授業方法を経験することで、実践的な経営能力を身につける。
討論のための準備~討論~振り返りや体系化のため、「朝から夜まで学び考えること」に集中して取り組む。
日本で最初に国際認証を取得したビジネススクール