協生館は、創立150年記念事業の基本コンセプト「『独立』と『協生』の2つの焦点を持つ開かれた学塾」のうち、「協生」＝「協力して生きる力」を育む場として2008年8月に完成しました。

経営管理研究科（KBS）・システムデザイン・マネジメント研究科（SDM）、メディアデザイン研究科（KMD）の3つの独立大学院のほか、健康・スポーツ・文化・実業などの施設があり、新しい活動の場を創造し、学生と世代を超えたさまざまな人々が集い交流し、連携を実現していく場です。

馬蹄型の階段教室は全部で4部屋あり、ケースメソッド授業のクラスディスカッションで使用されます。

5階にあるエグゼクティブセミナールームは、Executive MBAプログラムのクラスディスカッションやエグゼクティブセミナー等で使用されます。

図書室は、1979年開設の旧経営管理研究科図書館（モービル図書館）の蔵書を引継ぎ、
2008年開設のシステムデザイン・マネジメント研究科（SDM）とメディアデザイン研究科（KMD）向けの資料も揃え、
3つの研究科の研究活動に必要な資料やサービスを提供する図書室です。
KBSの研究分野に関わる経営関連専門書等、約7万冊の図書・雑誌資料を所蔵し、
有価証券報告書データをはじめ、国内外の学位論文、統計等のオンライン・データベースも利用できます。

利用可能時間等はこちらよりご確認ください。